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2013年1月28日 (月)

なんのために生きるのか(アウトプットと貢献)

 

週末に観たDVD「男はつらいよ 第30作 花も嵐も寅次郎」の中でのやり取りに、考えさせられる台詞があったので紹介を。

 

以前に書いた「人間はなんのために生きてんのかな」にもつながる話だとも思います。

 

沢田研二さんが演じる、三郎という男前だが奥手の青年に寅さんが尋ねられます。
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(三郎)寅さん。寅さんは恋をしたことがありますか? 

 

(寅さん)おい。こら。お前 誰に聞いてるんだ。
「恋をしたことがありますか?」よく言うよ お前。
俺から恋を取ってしまったら何が残るんだ。
三度三度飯を食って 屁をこいて糞をたれる機械。つまりは造糞機(ぞうふんき)だよ。な、おいちゃん。

 

(おいちゃん)バッカだなあ お前は。

 

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このやり取りを聞いて思い出した話があります。
中村天風先生の講話です。
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たいていは、ただもう生きられてるから生きている生き方の人生に生きている場合のが多くない?
生きられてるから生きている。
生きられているから生きているという生き方は、犬や猫だってやっている。

 

夜が明けたから目がさめたんだ。
腹が減ったからものを喰ったんだ。
飲み食いすりゃ出さなきゃならないものがあるから出したんだ。
また夜が来たら眠くなったから寝たんだ。
早く言えば、寝ちゃ、起きちゃ、喰っちゃ、垂れちゃ。寝ちゃ、起きちゃ、喰っちゃ、垂れちゃ。

 

その間いろんなよわい事や愚痴を言いながら、少しも、たいしてびっくりするほどの偉さは偉くならず、それで一年一年と積み重ねて、そして何年かたって、ポーッと泡がつぶれるようにこの世を去っちまうていうのが、もう人という人の事実ではないでしょうか。

 

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考えさせられる話です。

 

では、ただの造糞機にならないためにはどうしたら良いのでしょうか。
その一つが、屁や糞だけでなく、世の中のためになる何かを出す(アウトプットする)ことだと思います。

 

仕事で、商品やサービスを提供することで貢献するということもありますし、寅さんのように、その存在や言動で人の心を暖かくするという貢献をすることもあります。
本田宗一郎さんは、「人間の偉さとは、いかに世の中に貢献したかで決まる」と言っていましたがまさにその通りだと思います。

 

朝起きる時、今日は何をアウトプットするのか、どんな(良い)影響を与えられるだろうか、を考え、毎日をスタートさせようと思います。

 

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