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2013年4月 2日 (火)

遠くを見ることが経営者の仕事

車の運転が上手な人とそうでない人との違いの一つに、視線の配り方があります。

アイトラッキング装置という、人が見ている場所を記録する装置を使って、ベテランドライバーとペーパードライバーそれぞれが、運転中にどこを見ているのかを記録したテレビ番組を見たことがあります。
ベテランは、前後左右とバランス良く視線を配っており、比較的遠くまで見ているのに対して、運転が下手な人は車の前方だけ、しかも近くを集中して見ている傾向があるのだそうです。

見ているところが近くだけだと、その周辺や遠くは目に入りませんが、遠くを見ていれば、必然的に近くも視界に入ってきますので、入手できる情報の量は、近くだけを見ているのと比較になりません。
また、遠くで運転の障害になりそうな出来事を発見しても、自分がそこに到達するまでには時間がありますので、十分な対応ができますが、近くだけを見ている場合にはそうはいきません。

このことは、経営についても同じだと思います。

できる社長は、将来を見ています。
3年後の市場環境の変化を予想し、その中での自社のありたい姿を明確にイメージし、その実現のために、いま為すべきことを考え実行します。
もちろん、未来を予知することは誰にもできません。
しかし、いま起き始めている変化からいくつかの可能性を想定し、「こうなったらこうする」「この場合はこう対応する」といった具合に複数のパターンを考えておきます。

ところがそうでない社長は、ただ今期の決算、今月の数字、場合によって一週間後の支払いのことばかりを考えています。

経営に余裕があるから遠くを見られるのか、それとも遠くを見ているから余裕のある経営ができるのか。
たぶん後者が先なのだと思います。

私も、そんな偉そうなことを言える域まで達しているわけでもありませんが、つねに遠くを見るという姿勢は、これからも、それが当たり前になるまで続けて行こうと思います。

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